“ 5→9まで #07 ” CX-Mon-21

 前回結婚マジックか何か分からないが星川と手を繋いでしまった潤子。後悔しながらもどこか嬉しそう。徐々に近づいていく星川と潤子の距離。

 

トカ言ってたら前回なんと星川の弟・アマネ君が登場した。そしてオバさんアマネ君を担ぎだしてアマネ君を住職にするとか言い出した。
しかしアマネ君、関西へ修行に出されていた嫌われ者のようだ。
そんなアマネ君を呼び戻したオバさん、回数も押し迫り、切羽詰まってきた手を切ってきたな。
はじめから予定はあったのだろうが、何で好まれていないやつを呼び戻すのか?
まー本気じゃないんだろうけど当て馬にしてはイマイチ説得力がない。

 

さらに出てきたのにあまり大した事しない。そもそもどうしたいのかが分からない。潤子に星川と結婚して寺の人間になると窮屈だからヤメれば?とは言うが中途半端だ。

後半、ようやく動き出したアマネ君。オバさんに星川に住職を継がせてくれと頼んできた。が、これには裏があるだろう…てかなくては困る。
案の定、オバさんとの話し合いの時間を誤って告げた。

クライマックス、なんときょうは星川の誕生日だった。潤子の妹と同じ。
だから何なんだという感じなのだが、星川は両親に祝ってもらったことがないらしい。なので祝ってくれたのが嬉しいらしい…だから何?

 

そして帰ってきたら星川、弟に住職候補の座を取られちゃってるし。なんだこの展開…弟は兄・星川の事が嫌いだったようだ。

 

へぇー

 

妹&星川の誕生日となんにも関係ない。さらに星川と両親の誕生日の下りとも関係がない。

弟は何故兄が嫌いなのか?

 

雰囲気がそうだろう?とか言ったらぶっ飛ばす。

 

全体的に何の話か分かんねえ。やってること結局いつもおんなじだし。潤子、星川嫌う。けど星川頑張る。潤子、少し胸キュン。

この構図が何度も続いてもうそろそろ違う話を頼む。星川が潤子をずっと好きなのはそれでもいいが、こんだけライバルが居ても全然星川葛藤しねえ。むしろどんどん増長していってる。

自分の知らない事を知ってる男や自分より近い男に嫉妬し、苦悩しないのか?

 

コメディだからしないとか言ったらぶっ飛ばす。

 

さらに潤子もあれだけ憧れていた清宮の事あっさり綺麗サッパリなかったことにしようとしている。おいおい、もう少し頑張れよ。頑張って真相聞き出せよ。それきかなきゃ死んでも死に切れんぞ。

 

↑のようなラブストーリーで大切なこと放っておいて胸キュンBLとかにシーン割いてんじゃねえよ。そもそも脇役のサイドストーリーの数が多すぎる。月9の弊害出まくりだな。

 

さてと、良う分からん話だから良う分からん感想になってしまったけど、残り3回でどうひっくり返るのか? 果たして星川は弟に住職候補を取られくやしがるのか?

 

ちゃんとしようぜ、月9