“ 5→9まで #09 ” CX-Mon-21
さて最終回前の9回。
潤子がいきなり英会話スクールを辞めると決めた。星川のお婆さんに嫌われているから認めてもらうために辞めるらしい。
でもってお祖母様に認めてもらうために毎日つきまとってお願いし始めた。
それがなぜだか功を奏しお寺で働くこととなった。
何だ?この展開…。
さらに途中参加の弟は寺をぶち壊してビル建設計画にまっしぐら。こっちも発想が稚拙すぎてくだらない。
さてさて、ここへ来てそういえばという話が一つ。それは清宮の部屋で写真を見た潤子の話。あの時写真に映っていた女性は既に亡くなっているという…
今更それ!?
まだ言ってなかったんだって感じだ。直ぐに言ったら話し進まないもんな。
けど普通言うよな。てか清宮も言うくらいもっと簡単に言えたろうに。この作られた展開、やだやだ…一方潤子はそろそろ疲れてきたか。
大したことしてないしそんなにいびられてもないからあんまりそうは見えないけど。おそらくそれを気遣い星川は結婚を諦めるか?
そうなったら今までのことは一体何だったのだろうか? ってなるな。
だって前から予想できた展開でしょコレって。
お祖母様認めてないんだし。
でもお祖母様潤子のことをただ嫌いって…何かあるのかな?
言ってる雰囲気も普通じゃない感じだし。
もしコレで何もなかったらただ嫌いなだけで3ヶ月引っ張ったことになる。
…それはないだろ。
そして中盤、お寺で会合が開かれる事となる。これがどういうものなのか知らんが、お祖母様は潤子に頼まれこれの手伝いをしてもいいとなる。だが案の定失敗ばかり。またもや取ってつけた展開だ。失敗も当然予測できる。
だから何? とおもうばかり。
多分潤子が追い込まれていくシーンを続けたいのだろうか?
さらにしゃしゃり出てきた弟に住職の器ではないと言うお祖母様。哀れ弟。
ビル建設まで計画してたのに。まー住職になってからでも遅くない計画でしたね、チャンチャン♪
結局何しに来たのか?
まだ暴れるのか? 暴れるならもっとやれよ、全く。トカ言ってたらクライマックス、弟の逆襲。何やら工務店の連中連れて来て寺ぶっ壊し計画を始めようとした。
は?
何してんの、それ。君にその権利あんの?なんで君がそんなことできんの?
くだらねえ、こんな事しかできんのか?お涙頂戴でやった事がこれか。
でラスト。待ち合わせをした潤子と星川。
いきなり別れを切り出す星川。まー弟に潤子の人生潰したとか言われたことが響いたんだろうが、何じゃそれ。
そんな事今まで分かりきってたことじゃなかと?
今までそれを無視して話進めてきたことが不思議なくらいだ。寺の住職も潤子もほしいってアンタずっと言ってたじゃん。
今更弟に言われたくらいで凹むなよ全く。
さてさて、来週最終回。
もうどうなってもいい。